※注意※
ここから先は私のドール達の物語が始まります。
ドールがお話しすることドールに設定があることに嫌悪感を持たれる方は見るのをお控え下さい。

大丈夫な方は続きからどうぞ。

※「接触」の続きです。

ある愚かな男の真実」(パスワード付き)に書かれてあるルイスの真実が密接に関わってくるお話です。
パスワードは「コチラ」からご確認ください。



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「そう・・・全ての悪いのは僕自身・・・歪みきった僕の心が原因ですよ・・・」










詰りたいのなら詰ればいい

いや・・・違う・・・










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「いっそ再起不能になるくらい僕を罵倒してくれればよかったのに・・・っ!」










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「・・・っ!?」










「ルイス君・・・っ・・・!」

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ジゼルさん・・・あなたの弟さんはあなたを嫌ってなんかいなかったんですよ・・・!

ただ、すれ違いが運悪く重なってしまっただけなんですよ・・・!





だからね・・・今からでも遅くありませんよ・・・










「ルイス君・・・ジゼルさんと・・・あなたのお兄さんと仲直りしましょう?」

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「今からだってやり直せます!だって・・・二人は兄弟なんだもの・・・!」










「・・・無理です・・・そんな都合のいい事・・・」










「兄さんは・・・ひねくれた僕なんか嫌いのはずです」

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「そんなことないです。ずっとあなたのことを想っていましたよ。」










「兄さんは僕となんかやり直したくないはずです」

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「そんなことないです。ずっとあなたとわかり合いたいと思っていましたよ。」










「そんなこと!・・・そんなこと・・・」

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「あっていいはずがない・・・!」










だって、僕は兄さんに何をした?

傷つけ、見捨て、責任を全て兄さんに押し付けた・・・!

そんな僕が・・・許されるわけ・・・










「ルイス君・・・自分の気持ちに素直になって・・・」

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「許される許されない前に、あなたはどうしたいの?」










・・・・・・僕は・・・・・・










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「兄さんに・・・謝りたい・・・!」










「勇気を出してジゼルさんと向き合って下さい・・・絶対大丈夫です」

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「だって、あなたの大好きなお兄さんなんですもの・・・!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」










やっぱり・・・僕は歪んでいますね

こんな時も素直な言葉が出てこない










「・・・わかりましたから、いい加減放して下さい。苦しいです。」

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「ふふっ、やっぱりルイス君、素直じゃない」

「・・・っ・・・」










僕も、あなたのようになれたら良かったのに・・・










「・・・・・・あり・・・がとう・・・・・・」

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「私こそありがとう。全てを話してくれて・・・ジゼルさんを想ってくれて・・・ありがとう」










ありがとう

兄さんの傍にいてくれた人があなたでよかったと、心の底から思う





<あとがき>

ルイスは素直じゃない
それが魅力であり、悪いところでもある

でも、それが全部ルイスだから・・・
きっとどんな憎まれ口を叩かれても、クララもジゼルさんも笑って許してしまうんだろうなぁ

今まで素直になれずジゼルさんと向かい合うのを逃げてきたルイスですが、次回はジゼルさんと真正面からぶつかる・・・はずです(笑)

ちょっと長くなりましてすみませんでしたm(__)m
うまくまとまっているかどうかも心配です(- -;)
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お姉ちゃんと弟君

ルイスのお返事

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