※注意※
ここから先は私のドール達の物語が始まります。
ドールがお話しすることやドールに設定があることに嫌悪感を持たれる方は見るのをお控え下さい。

大丈夫な方は続きからどうぞ。

※「あなたには一生敵わない」の続きです。

ある愚かな男の真実」(パスワード付き)に書かれてあるルイスの真実が密接に関わってくるお話です。
パスワードは「コチラ」からご確認ください。



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「・・・・・・・・・・・・・・・」










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「・・・っ!」

「ルイス君」

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「大丈夫・・・思っている事を言えばいいんですよ」

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「・・・・・・・・・」

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「・・・あなたに言われずとも、わかっています・・・」










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「っ!?・・・ルイス・・・!」

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「・・・どうも・・・」

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「・・・・・・・・・・・・」

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「兄さん・・・あなたに言いたい事があって来ました・・・」

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「え・・・?」










「・・・あ・・・あの・・・その・・・」

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「・・・・・・・・・・・・」









「い・・・家出同然で行方をくらまして、何を考えているんですか?」

「・・・・・・え?」

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「無謀です。ハッキリ言って無謀です。考えなしの大馬鹿者です。家の者がどれだけ心配したと思っているんですか?」

「・・・・・・・・・・・・」










「それと自分の罪の証を示すため、女装をするなんて理解できません。」

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「その上、偽装罪です。というか変人です。」

「えっと・・・・・・」










「こんな人が僕の兄で伯爵家の嫡男だなんて信じられません。恥です。我が一族の恥です。」

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「・・・そう・・・ですね・・・」










「私は・・・我が一族にとって汚点に過ぎませんね・・・」

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「そして、母の命を奪った罪人でもある・・・」










「どうしてそうやって自分を責めるんですか!?僕はあなたのそういうところが嫌いです!」

「・・・すみません・・・」

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「第一に、母上の死はあなたの責任ではない。よく考えたらわかる事です。」

「・・・えっ!?」










「ルイス・・・?おっしゃっている事が矛盾していてよくわからないのですが・・・」

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「・・・っ・・・」





ああ・・・

どうして僕は捻くれているんだろう・・・

どうしてこんな時ですら素直な言葉が出てこないんだろう・・・





これでは、また・・・兄さんを傷つけてしまう・・・





自分の心に素直に・・・

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僕がしたい事・・・僕がすべき事は・・・










「僕は・・・あなたが大嫌いでした・・・」

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「僕より秀でているあなたが大嫌いで・・・尊敬していました・・・」










「あなたが目標でした。でも、一生あなたを越えられない事を悟っていました。だから、コンプレックスで大嫌いだった。あなたが・・・」

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「ルイス・・・」










「母上が亡くなった時、あなたは随分自分を責め、打ちひしがれていましたね。」

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「でも、僕はそんなあなたの姿を見たくなかった。早く立ち直ってほしかった。」










「許せなかったんです。僕の大嫌いな目標がこんなにも簡単に弱い存在だなんて認めたくなかったんです。」

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結果、僕はあなたに深い傷を負わせ、闇を彷徨わせる事になってしまった・・・










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「僕は・・・初めからあなたを責めてなどいません・・・勘違いしないでください」

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「ルイス・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」










「・・・・・・すみません・・・・・・兄さん・・・・・・」

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「!!!」










「ルイス・・・!」

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遠回りでしたね

貴方と私

ああでも・・・

でも・・・・・・





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「ルイス・・・ごめんなさい・・・ありがとう・・・」










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「っ!!!???」










「なっ!何するんですかっ!?」

「可愛い弟の頭を撫でたくなりまして」

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「僕は子どもじゃありません!やめてくださいっ!」

「私からしてみれば、貴方は十分子どもです。そして、あなたが天邪鬼という事はもう重々承知していますので」

「~~~っ!!!兄さんのそういうところが嫌いですっ!!!」

「ふふっ、可愛い子ですね」















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よかったですね ジゼルさん ルイス君

本当に よかった



********************


あとがき

久々にチャルダッシュ<物語>更新しました!
間開きすぎてごめんなさいm(__)m

長くなりましたが、和解編終了です!!!

もうすでに仲良しこよしさせていますが、ジゼルさん&ルイス兄弟にはこういう経緯があったのです(笑)

本来ならば、ジゼルさんは女装させていなければならないのですが・・・

何分着替えさせるのが面倒くさい←

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あの人に届けたい わたしの想い

妖精・・・だけど・・・

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